耐久性にも関係が!?失敗しない色選び
一軒家

戸建ての外壁塗装色選びって難しい?

長い付き合いになる外壁、その色選びに悩んでいませんか?

色見本通りにならない実際の壁の色

外壁工事が終わった方にお話を聞いてみると、
「色の見本と実際に仕上がりの色が違った」
「好きな色を壁色にしたけど思ったのと違う」
「劣化しにくい色ってなかったのかな」
ほとんどの方が悩み、そしてクレームのなかでも多いのが「色選び」なのです。

後悔しない色選びをするには?

まず、色見本と実際に塗った壁の色となぜ違いがあるのでしょうか?
見本通りに塗っているはずなのにおかしいのではないのか?と思いますよね。
業者選定にもつながる話なのですが、「外壁塗装」というのは、技能なのです。
優良業者は一定数の「一級技能士」という資格を持った職人さんを抱えています。
この「一級技能士」を取得するための試験内容に「調合」という課題があります。
調合とは、塗料を混ぜ合わせて色を作ることです。
白色の壁と言っても、青白い白、アイボリー、ちょっとピンクかかった白など、様々な白があります。
ひとつの白色を作るのにも、4~8色もの塗料を混ぜて作るのです。
そしてこの混ぜ方が問題で、塗料の量と職人さんの技術に差があるのです。

調合の際、規定の量が提示されていて、その通り混ぜても同じ色にはなりません。
これは、色見本の色番号に合わせて、規定量で調合しても人によっては誤差が出てくるため、このようなことが起こります。

色見本を全部自社で作っているのなら、同じ色に出来る場合もあります。
しかし、その色見本を作った職人さんがもう在職していない場合は、同じ色にならない場合も多いです。
そのため、この「色が違う」と言う現象が出てくるのです。

前記した、国家資格「一級技能士」の受験資格は実務経験7年以上という項目があります。
「一級技能士」でない、7年以上現場で仕事をした職人さんが集まって、この「調合」を行っても、千差万別の色が出てきます。
しかし、この一級技能士試験に合格している職人さんはこの調合が正確に行えるのです。
そのため資格取得者の方に依頼するのが確実だと考えられます。

ではどうすれば後悔しない色選びができるのか?

一級技能士が在籍する塗装業者に依頼するのが近道ですが、その他の方法として、
まず、色選びでお客様側が気を付けるポイントは5つあります。

①外観の写真を撮っておく
近隣とのバランスをとるために、ご近所も合わせた写真を撮っておきます。
仕上がりのイメージ伝えやすくなり、業者側も、アドバイスをしやすくなります。

②大きめの色見本を用意してもらう
少なくともA4以上の色見本を用意してもらいましょう。
長年付き合う壁です、実際の壁板に塗った色見本を用意してもらう必要があります。
普通の業者さんなら用意してあると思いますが、同じ色があるかどうかわかりませんから、ちゃんと用意してもらいましょう。

③デザイン力のある業者を選ぶ
外壁の仕上がり具合を見ることができるシュミレーションソフトを駆使して、商談をしてくれる業者さんもいます。
そして何より塗装は「センス」が命です。
数ある経験の中から、ご近所とのバランスを考えて、最新のソフトを駆使して相談にのってくれる業者さんを探しましょう。

④家族できっちり話し合って、家族が好きな色を選びましょう
よく、奥さんに任せっぱなしというご家庭を見かけますが、塗装工事は安い買い物ではありません。
また、外壁の色一つで資産価値も変わってしまう大事な工事といえます。
家族で話し合って、どんな家がいいか、長年にわたって飽きない色を決めましょう。
家は家族全員の資産です。後悔のない選択をするためにも家族団結して決める必要があります。

⑤汚れが目立ちやすい、劣化しやすい色は選ばない
白や黒というのは、どうしても汚れが目立ちます。
また、赤、青、緑、黄色など明るいものは劣化しやすい色と言われています。
はっきりした色は、色あせが起きやすく、はげやすいと言えます。
近年の人気色は、汚れ、劣化が目立ちにくい「ベージュ系」です。
カーキーや濃いグレーなどの深い色の屋根と、ベージュ系の壁という色合わせは、落ち着いた印象になり、人気を集めています。
仕事から疲れて帰って来た時に、落ち着いた印象だと「家に帰ってきた」と言う安心感が増しますよね。

色選びに失敗しないためのまとめ

・一級技能士など国家資格を持った職人さんがいるかどうかの確認
・最新技術、ソフトを駆使して「センス」ある業者を選ぶ
・家族でよく話しあって、家族で色を決める
・なるべく色あせしない、劣化しにくい色を選ぶ
・その業者でつくった大きめの色見本を用意してもらう

オススメリンク

  • 株式会社 大林建装工業

    堺市で外壁塗装をお考えの方はこちらがおすすめです。
    着工前にはお客様に代わり、近隣の皆様へのご挨拶はもちろん、統一のユニフォームを着用し清潔感ある身だしなみで作業に臨みます。

ニュース

2018/08/02
塗装工事の耐用年数、本当のところは?を更新しました。
2018/08/02
最新の塗料を知れば塗装工事が見えてくるを更新しました。
2018/08/02
外壁塗装に適したシーズンと価格の関係性を更新しました。
2018/08/02
ずばり優良な塗装業者を知る方法とは?を更新しました。

記事一覧へ